セブの気温30度 湿度50%
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シャープ オッパイ型二層式洗濯機 モトボサツモデル
格納庫の様子。


二層式洗濯機 非常に古風な表現だ。

第二次世界大戦中に活躍した零式艦上戦闘機を思い出す人は多いのではないだろうか?
zero

そういえば日本で私が子供の頃40年程前、うちに二層式洗濯機があった。

時代は移り変わり、いつしか二層式洗濯機はほぼ姿を消した・・・

私が最後に使っていた洗濯機は当然の如く全自動だった。

いま、再びフィリピンという変な国で二層式洗濯機を使おうとしている自分がいる。

まるで魚釣りはフナに始まりフナに終わると言われるように洗濯は二層式に始まり二層式に終わるのかもしれない。

二層式がスタンダードな今のフィリピンはやはり”40年前の日本”という証拠がまた揃ってしまった!

これでフィリピンびいきのアメリカ人を論破できるか?

よかったらクリックしてみてください。関連記事が見れます。
seminar





ところで私は毎日ブログを書くことにしている。

実は全然すごくない。

たとえば月水金だけとか、土日は休みといった器用なマネが出来ないのだ。

零か100という融通の利かない特異体質を持っているので毎日書くか辞めてしまうかのどちらかしかできない。

9年間やっている毎朝のジョギング、セブでデング熱にかかった時も朝走った・・・
っていうかデング熱って全然知らなかったし

ここまでやるとちょっと病気かもしれない。

ぜひ画像をクリックしてみてください。
jyog


「あの~よくブログネタありますよね?」 

もちろんネタは何かしら必要だ。

「最近書くことないんですよ~ 笑」

しかし問題はネタではない。

大学時代に頭が変になるほど勉強した司法試験。

師匠はいつも言っていた。

「モトボサツ君ね、一粒の米粒でご飯を炊かなければならないのだよ」

少しのネタをものすごく膨らまして膨らまして表現する。

さらに採点者にインパクトと感動をあたえなければならない。

「先生、もうこれ以上無理とです・・・」
way
画像をクリックすると昔話が出てきます。
時間があったら見てください。

司法試験の2次論文試験では”~について述べよ”という出され方をする。

くそ面白くないネタばかりだ。

正直人生にとってどうでもいい事ばかり問われる。

そんな中一つの米粒でご飯を炊かなければならないのだ。

毎日そんなことばかりしてると野良犬を見ても何かかけるようになるのだ。

私は文才はない。

大学時代に青春と何かを取引しただけなのだ。
cross road

しかし、ブログを書いている人の中には文章が上手い人がいる。

絵画の才と一緒で文才という物がこの世に存在するのだ。

確かに面白いネタがあれば書きやすい。

しかしネタを云々言ってる間はまだまだなのだろう・・・

大いに反省しなければならない。

例え米粒がフィリピン米でもおいしくご飯を炊かなければらないのだ。

好奇心、万物への愛情、動物として健全な喜怒哀楽の感情。

ムカついた時はちゃんと怒る!

哀しい時はちゃんと悲しむ!


これが正しく働いた時に人を感動させるブログが書けるのだ。 と思う・・・


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